



焼酎の製造工程において、醪(もろみ)を蒸留した後に焼酎粕というものが残ります。
壱岐では戦前から昭和40年後半頃まで、焼酎粕は農耕用の牛の餌として利用し、いまでいう循環型のリサイクルシステムが確立されていました。ところが、農作業が機械化されるようになり農耕用の牛は姿を消しました。一方、焼酎ブームにより壱岐焼酎の生産量も徐々に増え、飼料として利用されなくなった焼酎粕は、海洋投棄をするようになりました。
壱岐島内メーカ7社は、ロンドン条約の議定書が採択された頃から、いずれ海洋投棄ができなくなることを見越し、陸上処理施設の視察をおこなってきました。平成16年、焼酎粕の飼料化を計り、平成17年9月からに飼料化施設を稼働いたしました。現在、壱岐では食肉牛が1万2千頭飼育され飼料として利用されています。
※飼料化施設の名称は壱岐焼酎飼料協同組合です



リサイクルびんを回収し、洗浄して使用しています。なお使用できないものは壱岐市を通じ、新しいびんをつくるときの原料としてリサイクルしています。
工場内で使用した段ボール等は、壱岐市によってリサイクルされています。

飲酒運転は絶対にやめましょう。お酒は20歳になってから。
お酒は適量を。妊娠中や授乳期の飲酒には気をつけましょう。